sayaka

Kocoが提供するサービス

スタッフ構成

児童発達支援管理責任者:      
看 護 師:
作業療法士:

理学療法士:
保 育 士:
児童指導員:

訪問看護ステーション併設だからこそできること

同じ事業所内に訪問看護ステーションアークエンジェルズを併設しており、現在5名の看護師と2名のリハビリスタッフが訪問看護や訪問リハビリテーション、Kocoでの医療的ケアにあたっています。
同じ事業所内にステーションがあることで情報共有がしやすく、お子様のお家での様子とデイでの様子の違いなどを直に観察して、より良い支援へと繋げることができます。

・医療的ケアができるデイサービスを探している

・ご利用中の怪我や急病が心配だから看護師に見守ってほしい

・病状が良くなり、医療的ケアはなくなったが看護師の目があるところで療育してほしい

・デイサービス利用前・後に訪問看護を利用したい

・訪問リハビリもやってほしい

など、ご利用者様のご希望に幅広く対応させていただいております。些細なことでもお気軽にご相談ください。

なんで理学療法や作業療法をやるの?

理学療法や作業療法といえば、怪我のリハビリやイメージが強く、怪我もしていない子ども達がなんで?と思う方がほとんどですよね。

しかし理学療法や作業療法は、医療的ケアのあるお子さまはもちろんのこと発達障害のあるお子さまにとっても、いいことが盛りだくさんなんです。

理学療法・作業療法で望める効果

・落ち着いて座ることができるようになる
・うまく体を動かせる様になる
・集中して物事に取り組む時間が長くなる
・生活に必要な動作や身支度ができるようになる
・マスに沿って文字を書けるようになる

etc…

こんな困りごとに心当たりはありませんか?

・授業中座っていられず机に突っ伏してしまう
・体育の授業で体がうまく動かせず置いてきぼりになってしまう
・集中して物事に取り組むことができず、すぐに飽きるまたは疲れてしまう
・服のボタンがかけられなかったり、名札を自分でつけるのが難しい
・プリントのマスやノートの枠内に文字を収めることが難しい

etc…

実はこれらの困りごとは、注意力や手先の器用さだけでなく筋力や目を動かす力、つまり体の動かし方が密接に関わっていたのです

発達障害のあるお子様は、筋力が弱かったり、目と体をリンクさせて動くこと(縄跳びやスキップ、サッカーなど)が苦手だったり、手先を使った作業が苦手だったりと体も使い方に課題があることが少なくありません。

授業中に座っていることができず机に突っ伏してしまったり、集中が続かなかったりする、枠の中に文字を書くのが難しかったりするのは体幹の筋力の弱さや、感覚過敏・鈍麻、感覚と運動をうまく関連付けられないといった理由が隠れていることが多いのです。

筋力が足りなくて座るのが辛いのに「じっと座ってて」「集中してて」と言われたり、目で見た情報と手の動かし方を関連づけられていないのに「ちゃんと見て枠の中に書いて」と言われても子ども達からするとどうやって改善したらいいのかがわからず、苦痛ですよね。

そんな時こそ理学療法士と作業療法士の出番です。

理学療法士や作業療法士は姿勢や運動発達の専門家!

理学療法士は体を使った遊びやトレーニングを通して、そのお子さんが抱えている困り感を改善し、よりよく発達していくお手伝いをしていきます。

作業療法士は、朝起きてから寝るまでの全ての動作をお子さんそれぞれの特性に合わせて工夫し、生活での困りごとを改善し、発達のお手伝いをします。

まずはお子さまがどんなことに困っているか、どうなっていきたいかなど些細なことでも結構ですので教えてください。


一人一人に合わせたプログラムを実践し、”なりたい自分”に近づけるよう、精一杯サポートしていきます!

療育プログラム

探テックについて

当事業所では、療育プログラムの「探テック」を愛知県で初めて導入しました。

小学生以上のお子さまを対象にテクノロジーを知り、活用することで探究心を刺激し、将来なりたい自分を見つけるキッカケになるプログラムとなっております!

令和6年度法改正から、事業所のサービス内容として求められている5つの領域(健康・生活、運動・感覚、認知・行動、言語・コミュニケーション、人間関係・社会性)についても網羅しており、根拠に基づいたプログラムでお子さまの成長を支えていきます

⇩探テック紹介動画はこちら⇩

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